■今年の投資方針(と昨年のパフォーマンス)
新年あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほどよろしくおねがいします。
さて元旦から弊ブログにお越しいただいた皆様へのサービス(?)として
普段は算出すらしていない年間パフォーマンスを公開したいと思います。
□昨年末比 +8.9%
毎日がんばって銘柄分析している割にはこんなもんかって感じですね。
ひふみ投信でも買って昼寝してた方がなんぼかマシの様な気もしますが、
「負けないこと」を第一としてますので、ある程度割り切っています。
いちおう自己弁護をしますと、上記のパフォーマンスは実現利益のみ
で算出しており、含み益の増加を含めておりませんし、比較的利回り
の高い配当金の入金や当然ながら優待の金額や増資分などは含めて
おりません。通常算出対象となる含み益の増加分を加えるとおおよそ
上記の倍となる昨年末比2割程度の増加になるかと思います。
さて今年の投資方針に関してですが、基本的にこれまでどおりの運用
スタイルの継続していく考えであります。そもそも昨年に関しては2012年秋
から続く確変の終了が予想され、減らさなければ上出来のはずでしたが
まさかの日銀バズーカ第2弾ぶっぱなしにより、時短終了間際で何とか
確変を引き戻して出玉を減らさずに済んだ感じの一年でした。
そのため個人的にはそろそろ反動が来てもおかしくないと考えており、
昨年・一昨年で吹きまくった小型株を少しずつ処分して、現金にせず
とも確実に買い手のいる優待株や3%以上配当の出る株にシフトして、
増えなくとも減らないポートフォリオの実現を目指してまいります。
どうぞよろしくおねがいいたします。
◆参考銘柄
—
鳥貴族(3193)
コジマ(7513)
藤田観光(9722)
イーグランド(3294)
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
野村日本株高配当株式(1577)の構成銘柄
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コメント
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あけましておめでとうございます。
今年も毎日ブログをチェックいたします。
ビックカメラとか含み益すぎて、売れないですね。
4倍にもなるなんて、もっと投資しておけばと・・・
さて、野村日本株高配当株式(1577)の構成銘柄
ですが、どこかで確認できますか?
古い銘柄リストなのかもしれませんが、構成銘柄に入っていなかったもので。
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太郎さま、あけましておめでとうございます。
毎日ブログご覧いただいておるとのことで
これからもご愛顧の程よろしくおねがいします。
当方もビックカメラは簿価3万円で保有していますが、
ご指摘のとおり売れないので、含み益を眺めてニヤニヤするだけとなっております。
(・・・だからこそコジマだったります)
高配当株式の構成銘柄はこちらで確認できるかとおもいます。
http://nextfunds.jp/data/monthly_holdings.html
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なちゅたむと付き合いたい
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あちゅさま、コメントありがとうございます。
お気持ちありがとうございます。
今後ともよろしくおねがいします。
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なちゅさん、遅まきながらあけましておめでとう。
今年もよろしくお願いしますです(なんとか三が日内にコメントでけた・・・)。
昨年は当方のファンコミさんが盛大にやらかしてくれまして、パフォーマンスの方は微増にとどまりました。
というか配当や給料からの捻出分も含んだトータル資産をざっくり計算してるだけなので、その辺を差し引き、3月に予想される税金を考えるとプラマイゼロかマイナスになる見通しです。
2014年は、2013年にあれだけ上がった後の相場でしたから、バリューや優待をメインにしている投資家にとっては「高く買ったものをより高く売らざるを得ない難しい相場」だったんじゃないかと思います。
むしろ反動減がこなかっただけプラスになっただけマシと考えてもいいんじゃないかと。
2014年に反動減がなかったということは、2015年はさらに警戒しなきゃいけないということで、難易度が上がりそうな気がしてます。
2012、2013、2014年の3年平均で数字を出せば、お互いそう悪い数字じゃないんじゃないかと思いますし。
配当や増資分含めて2割アップなら、元本の大きさを考えればそれで十分優秀なレベルだと思うぞ。
とはいえ売り時も考えなきゃならないとは思うし、売った後でほかの銘柄も上がってる中でどう動くかというのも悩ましいところです。
お互いここまで地道にちゃんとやれてるんだし、今年もがんばっていきましょう。
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るいんくんあけおめ・ことよろちゃんです。
まぁ貴殿はファンコミちゃんのウエイトが大きいから、機械的に暦年で区切った場合のパフォーマンスが
上にも下にも大きく振れてしまうのは構造上仕方ないと思うけどね。
ご指摘の通り、ここ3年のパフォはならせばまぁまぁ
のはずなので、内心はこんなもんかなと思います。
たしかにお互い元本成長もしていますので、本来は例年同じパフォでも十分と言えば十分なはずです。
(ちなみに2割弱というのは+実現益+含み益の数字で、+増資+配当まで入れると25%くらいです。)
絶対的に安い銘柄が減ってきたので立ち回りが難しくなっていますが、
お互い退場しないことを目標に今年もがんばりしょう~