優待廃止ラッシュという冬の時代が過ぎ、第一生命や三井不動産のような大企業の新規導入に春の訪れを感じざるを得ない個人投資家の皆様にお送りする“立ち食いそば”カテゴリー累計198店目の紹介となります。なお今回そばではなくうどん店となります。
さて今回は高知県香美市の「韮生の里 美良布直販店」に行ってきました。場所は高知から徳島に至る国道195号線の途中にあり、高知市街地から車で1時間ほどの距離です。香美市のアンパンマンミュージアムの隣にある道の駅の中にあります。
今回はじゃこ天うどん(600円/税込)を発注しました。
うどんの麺はソフト茹で麺でこれといった特徴のないもの、つゆは関東人にとっては薄く感じる関西風でした。よくも悪くも優しいお味といったところですが、値段を鑑みればこんなもんかと思います。ハーフサイズのじゃこ天は美味しかったです。
他のメニューはこんな感じです。地産地消メニューのしいたけ丼(みそ汁付)が税込700円で売られており、本来的は此方を食べるのが正解と思われます。ある意味観光地でありながら、一番高い韮生米(にろうまい)弁当定食でも税込900円という良心的なプライシング。
ティータイムセットやデザート類が思いのほか充実しています。道の駅で食べるソフトクリームは定番ですね。
高知のアンパンマンミュージアムは市営美術館であり、他の民営館(仙台・横浜・名古屋・神戸・福岡)と色付けがかなり異なっており、館内で飲食出来るようなところがないため、食事処として活用するには便利と思います。
香美市にお越しの際は是非どうぞ。
AD








コメント