先日、某社の株主総会に参加したあと、八王子に行く機会がありました。
一杯やってから帰りたいな・・・と思いつつ、はるばる八王子に来てまで優待消化に走るのも芸が無いため、居酒屋の新規開拓をすることに大決定。
目次
- TBS「酒場放浪記」でも放映
- 特徴的な店舗内装
- 注文したメニュー
- (次回こそは行きたい)酒蔵一平
TBS「酒場放浪記」でも放映
ちょっと調べてたどり着いたのが此方の「酒蔵・多摩一」です。昭和24年創業の歴史を誇り、駅北口から2~3分のところにあります。

入口のドアを開けると何やら見慣れたお顔が目に入ります。酒場放浪記・吉田類さんのポスターでした。おんな版放浪記では、倉本康子さんも訪店済だそうな。さすが有名店。

特徴的な店舗内装
店内は至る所に丸太棒が配されており、非常に特徴的な内装となっています。一瞬、木曾の古民家にでも迷い込んでしまったのかと思いました。


とりあえずビール、ということでキリンの生中を発注します。お値段は税込620円で高くも安くもない印象。

注文したメニュー
酒樽の天板がテーブルがわり、ということで場所を取らないメニューで攻めます(注:2人掛け、4人掛けは普通のテーブルです)。まずはたこぶつから。

地場居酒屋ということもあり、珍しいメニューがあります。こちらは写真奥こそ通常のねぎまですが、手前がたこねぎまという珍品です。

チェーンの居酒屋にもありそうでないのが此方の揚げ納豆。分葱と辛子でいただく渋い逸品です。完全に日本酒のアテ要員ですね。

ちなみに、他のおしながきはこんな感じです。老舗居酒屋らしく、奇をてらわないオーソドックスな布陣といえます。

(次回こそは行きたい)酒蔵一平
多摩一と並び称される銘店が「酒蔵一平」です。此方も北口徒歩数分の距離にあります。本当は此方に行こうかと思ったのですが、カウンターが常連のおじさま方で満杯だったので、怖気付いて止めました。

よく見ると「朝10:00~営業」の記載が見えます。さすがはファンキーモンキータウン・エイトプリンス、酒飲みにも懐が深い街です。

次回は勇気を振り絞ってこちらを訪店したいと思いますが、近くで秋吉も見つけてしまったので、日和ってしまったら秋吉に行きます。秋吉は発注単位5本毎なのでぼっちには辛いけど・・・いい大人なので我慢します(おしまい)。

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